桜の次は・・・お抹茶を愉しむ。

桜の季節も終わり、いよいよ新緑のまぶしさが楽しみな季節になりました。



しばらく葉桜を愉しみましたが、太陽を燦々と浴びるお茶の葉の緑は新緑そのものという感じがして元気がでますね。という訳で抹茶ブラウニーを作りました。（by 菓子部）ブラウニーなので、もちろんパウンドケーキより濃厚ですが、重過ぎず軽過ぎず、香ばしくサクッとした表面、ファフッとしっとりした生地、少量のナッツが最後にカリッと、絶妙の食感にこだわった自信作です(*^^)v　サクッ、ファフッ、カリッ。（絶妙な食感のはずが微妙な表現に・・・）オリジナルブレンドコーヒーのハナトラミックスとの相性はもちろん抜群、カフェラテや紅茶でほっこりする時のお供にどうぞ。切り替わりますよ（＾ｕ＾）そして抹茶ラテ。



エスプレッソとお抹茶、作法の時間軸で考えると対極にあるようですが、どちらもたてるときはエスプレッソ。合うんですねえ、これが。新しく仕入れたお抹茶でたてるラテ、今年初のお抹茶ラテもお楽しみください。

天満橋ねぎ食

葱が好きです。アキレス腱付近のスジニクも好きです。そして少し歯ごたえのある雑穀米はもっと好きです。ってな具合に組み合わせたわけではありませんが、ある意味究極のカフェ丼が完成しました。



主役は葱、どうしたらカフェらしく葱を出せるか・・・・悩みました。そして選んだ葱は「九条ねぎ」ご存知京野菜のひとつとして有名ですが、その昔大阪の難波付近が葱の一大産地で「なんば葱」が発祥なんです。伏見から淀川でつながる天満橋に里帰りしてもらおうと思いました。なんといっても、生でも臭みが少なく柔らかいので、たっぷり食べることができる上に葱を食した時によくあるお腹の暴慢感をあまり感じなくておいしいのが決め手です。スジニクは脂を綺麗に洗い落し、とろっとした食感をコラーゲンの塊であるアキレス腱で出して食感にこだわりました。味付けも醤油味の「甘辛」と塩味の「salt & pepper」の2種類。お米は食感を損なわない程度に雑穀を混ぜ、おつゆでぐちゃぐちゃにならない「パラさ」にこだわりました。もちろん食物繊維たっぷりです。そして器は超ド級の「ウルトラカップ」お顔と並べて記念撮影してください。おススメの食べ方は、1.じっくり鑑賞後、2.目をつむりながら九条ねぎの香りを愉しむ3.そしてかっと見開らき、おもむろに全体をかき混ぜ4.丼らしく一気にかっこむ！ご注意としては、腕力に自信のある方でも持ちあげたまま完食を続けますと肘に負担がかかり過ぎ、「ねぎ食エルボー」を発症しかねませんのでおススメしません。さあ、天満橋で生まれた「ねぎ食」、天満橋へお越しの際はお試しください!(^^)!

桜ケーキパフェが季節限定で登場です

大阪天満橋、大川端でもとうとう桜咲きましたね。
ずいぶん前から東京のニュースを聞かされていたので少し待たされたような気になっちゃってます。ウルトラでは先駆けて、気持ちも華やぐ、薄いピンクの限定桜スイーツをご用意しています。メンバーは桜ケーキパフェ580円、桜ケーキ桜アイス付400円、そしてさらにお花見らしくということで桜・バニラ・抹茶の3色アイスあずきソースがけ480円の3種類で、どれも桜が散る頃までです。気持ちを切り替えたい時にどうぞ！