と、準備段階で話していましたが、まさにそんな感じのお店が実現しましたよ。
アウトドアヨガ祭りとコンセプトが近い移動店舗が、約20店集まり、中心が広場になるように円形に配置。
3万人を超える(主催者発表)人出ということもあり、まさに祝祭ムード満点。
ULTRA 2nd KIOSK は、そんな広場から奥まったような場所に配置されました。
あぁ、楽しかった。
何が?って、、、
その1
あんなに大量に焼いたケーク・サレが、売り切れてしまいましたから
やっぱり自分たちが提案している商品が受け入れてもらえるって、実感できるのは何よりうれしいことです。
なんせ、スタッフ総出で準備しましたから。
その2
ケーク・サレの認知度も実感しました
自分たちが毎日焼いていて、情報にも敏感になっているので、当たり前になりつつありましたが、ケーク・サレという食べ物を知っている人は50%、食べたことある人は15%という感じでした。伸び代を確認したのでした(笑)
その3
ラバーダックの次にFOCUSされていたんじゃないか?
と思えるほど、大人気の移動販売車「ココットコテージ(通称ココちゃん)」
かなりポーズとりました
仲良くさせてもらっているJR茨木駅近くのナチュラル雑貨とお花のお店「flower's rosy(フラワーズロージー)」さんに拝借しました。
一昨年、みんなの不動産で作らせていただいたお店で、その世界ではブイブイゆわしてはります。
オーナーの井上さんとお仲間の人柄が人を呼ぶ、ゆるーいお店ですが、訪れるたびに雑貨が増えていて、カワイイのでオッサンでもついつい買ってしまいます。
その4
祝祭の雰囲気を楽しむ笑顔をたっぷりゆっくり見ることができました
これ、結構パワーもらったと思います。
路地奥のような場所の、胎内のような箱の、額縁のような二つの窓から、みんなの顔がよく見えるんですよ。
お祭りを楽しんでいる人、人を探している人、企画者目線で眺めている人、警備的な目線の人、などなど
知り合いが通りかかっても、すぐにわかりました。
そして、飛んで火に入ってくれた我らが西尾部長に、しばしトングを任せてヨガやボードゲームにも参加できました。
その5
食べ物を調達して、ヨガやボードゲームでPICNICも満喫しました
芝生の上でのヨガはほんとによかった。
インストラクターの人が元気をふりまいてくれていたし、芝生の感触、川に囲まれた感覚、その外側にビルが林立している雰囲気、前日までの準備激務で悲鳴をあげている自分の体、大阪の都心で暮らすこと、、、1時間足らずでしたが、そんなことに集中したような気がします。
いい機会を与えてくれた生活ヨガ研究所の珠数ご夫妻、ありがとさんです。
その6
裏通りに面した顔も作っちゃいました
「路地」、そして「裏」、、、なんてワクワクする響きなんでしょう!
KIOSK2つ目の窓は、裏通りへの抜け道に面することになりましたのでどうしようかと。
はじめの計画では、商品提供口にしようと思ってましたが、叶わず、・・・
不動産屋にすることにしました(なんでやねん!)
もちろん「みんなの不動産/水辺不動産」。(写真はお留守番の西尾部長)
ケーク・サレより有名やん!と言ってたほど、反応あったのが、嬉しかったです。
正面向いては、ケーク・サレ&パニーニ屋のおやじ。首を左に向けたら、不動産屋のオヤジ。
その7
多くの人に助けられました
スタッフのみんなは頑張りましたが、当日多くの方々に助けていただきました。
午前中の撮影班を買って出ていただいたトモグラフィックスの藤田朋さん。
初日、スタッフと同じくAM6:00に集合してくれ、設営の主力として力を貸してくれました。
ナイスガイ!
他にも西尾部長ことニシヤン、チャコ&カワイさん、ロージー井上さん、花田珈琲さん、オリエンタルベーカリー寺田さん、山根さん、土井さん、他の皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m
はぁ、雑感をつれづれなるままに書いてしまいましたが、、、書き足りませんっ!
しかし、TIME OVER、故にこの辺で。
続きはまた今度。
see you later !